Web面接(オンライン面接)とは?やり方・マナー・準備のコツを徹底解説

「Web面接をお願いします」
応募先からそんなメールが届いて、ドキッとしたことはありませんか?「部屋が散らかってるけど大丈夫かな」「パソコンなんて持ってないよ」と、焦ってしまう気持ち、よくわかります。
でも、安心してください。ポイントさえ押さえれば、Web面接は対面の面接よりもずっとリラックスして、あなたの魅力を伝えられるチャンスなんです。
今回はWeb面接のキホンから、面接官に「おっ、この人いいな」と思わせるちょっとしたコツまでわかりやすく解説していきます。
■この記事のまとめ
- スマホひとつで完結!Web面接の基本マナーから好印象な背景・服装まで徹底解説
- 合格率アップの秘訣は「カメラ目線」と「一呼吸」置く会話のタイミング
- ファイズなら履歴書不要。「Web面接」と自分のペースで撮れる「録画面接」が選べる
■目次
・Web面接(オンライン面接)とは?普通の面接と何が違う?
・【準備編】面接官は背景を見ている!環境設定の鉄則
・【服装編】Web面接の服装は?「下はパジャマ」が危険なワケ
・【当日編】いざ本番!合格率を上げる「視線」と「話し方」
・もしもの時はどうする?Web面接のトラブルQ&A
・自分のタイミングで撮れる!「Web録画面接」という選択肢
・ファイズなら「Web面接」も「録画面接」もスマホ1つで完結!
Web面接(オンライン面接)とは?普通の面接と何が違う?

Web面接(オンライン面接)とは、その名の通り、インターネットを使ってパソコンやスマホのビデオ通話で行う面接のことです。
少し前まではIT企業など一部でしか行われていませんでしたが、最近では多くの会社が導入し、当たり前のものになってきました。
必要なのはスマホかPCだけ。場所を選ばないのが最大のメリット

「Web面接って、ハイスペックなパソコンがないとダメ?」なんて心配はいりません。スマホやタブレットがあれば十分です。最大の魅力は、わざわざ面接会場まで足を運ぶ必要がないこと。
遠方に住んでいても気軽に参加できますし、移動時間や交通費がかからないのは、お財布にも時間にも優しいですよね。自宅で受けられるので、リラックスして話せるのも嬉しいポイントです。
【重要】対面との決定的な違いは「空気感」が伝わりにくいこと
やることは対面の面接と変わりませんが、一つだけ決定的に違うことがあります。それは「画面越し」であるということ。
実際に会うときのような「その場の空気感」や「細かいニュアンス」はどうしても伝わりづらくなります。インターネット回線によっては、会話に少しタイムラグ(遅れ)が出ることも。だからこそ、Web面接ならではの「伝え方の工夫」が必要になってくるんです。
【準備編】面接官は背景を見ている!環境設定の鉄則

どこでも受けられるのがメリットとはいえ、カフェや騒がしい場所はNGです。「静かな環境」と「安定したネット回線」は最低限のマナー。
ここでは、さらに一歩進んだ「印象アップ」のための環境づくりを見ていきましょう。
場所選び:生活感を消して「白い壁」を背にするのがベスト

自宅で受ける時、一番気をつけたいのが「背景」です。面接官はあなたの顔だけでなく、後ろに映り込む部屋の様子もしっかり見ています。
洗濯物やポスターが映り込んでいたり、部屋が散らかっていたりすると、「だらしない人だな」という印象を与えかねません。
背景は、シンプルな壁やカーテンにするのが鉄則。余計な情報が入らないようにすることで、面接官はあなたの話に集中できます。
機器・通信:スマホは「固定」が命。手持ちがNGな理由
スマホで受ける場合にやってはいけないこと、それは「手持ち」での参加です。
友達とのビデオ通話ならいいですが、面接中に映像がグラグラ揺れると、見ている相手は酔ってしまいますし、落ち着きのない印象になります。
三脚を使うか、なければ本を積み重ねて立てかけるなどして、しっかりと固定しましょう。これだけで、画面の安定感が段違いに良くなります。
関連記事:Web面接はパソコンなしでも大丈夫?スマホで受ける際の心構え
照明・カメラ位置:少しの工夫で「顔色」と「印象」は大きく変わる

カメラの位置、気にしていますか? スマホやPCを机に置いたままだと、どうしても下から見上げるアングルになりがち。これだと、威圧的に見えたり、天井の照明の加減で顔に影が落ちて暗い印象になったりします。カメラのレンズが「目線の高さ」に来るように調整してみてください。
また、マイク付きのイヤホンを使うのもおすすめです。相手の声が聞き取りやすくなるだけでなく、こちらの声もクリアに届くので、スムーズに会話ができますよ。
【服装編】Web面接の服装は?「下はパジャマ」が危険なワケ

「どうせ上半身しか映らないし、下はジャージでいいや」 そんな風に思っていませんか? その油断、意外と画面越しに伝わってしまうものです。
基本は対面と同じ。スーツかオフィスカジュアルで

Web面接だからといって、ラフすぎる格好は避けましょう。基本的には、実際に会社へ訪問する時と同じ服装を選びます。
正社員の面接ならスーツ、アルバイトなら清潔感のあるシャツやブラウスが無難です。そして、ボトムスもちゃんと着替えること。
「どうせ見えない」と思っていても、ふとした瞬間に映り込む可能性がありますし、何より「ちゃんとした服を着ている」という事実が、程よい緊張感を生み、気持ちを面接モードに切り替えてくれます。
画面越しだとメイクや表情は「少しオーバー」くらいが丁度いい
モニターを通すと、肉眼で見るよりも顔色が悪く見えたり、表情が平坦に見えたりすることがあります。
女性の場合、リップやチークをいつもより少しだけ濃い色にしてみると、血色が良く見えて好印象です。表情や話し方も同じ。対面よりも熱意が伝わりにくい分、はっきりと、少しオーバーアクション気味に話すくらいで丁度いいバランスになります。
【当日編】いざ本番!合格率を上げる「視線」と「話し方」

準備が整ったら、いよいよ本番です。当日の流れと、本番中に意識したいテクニックをおさらいしましょう。
面接開始5分前にはログインして待機
遅刻厳禁なのはWeb面接も同じ。開始直前にバタバタしないよう、5分前には送られてきたURLにアクセスして、ログイン状態で待機しておきましょう。
初めて使うビデオ通話アプリ(ZoomやSkypeなど)の場合は、当日になって「使い方がわからない!」「更新が始まった!」なんてことにならないよう、前日までにインストールや動作確認を済ませておきましょう。これは一般的なビジネスマナーとして押さえておきたいポイントです。
目線は「画面」ではなく「カメラ」。カンペは付箋で横に貼る

Web面接で一番難しいのが「目線」です。相手の顔を見ようとすると、どうしても視線が画面の方(下の方)に行ってしまいます。でも、相手から見ると「伏し目がちに話している」ように見えてしまうんです。話すときは、意識して「カメラのレンズ」を見るようにしましょう。
もし、どうしても伝えたいことを忘れないようにカンペを用意したいなら、付箋に書いてカメラのすぐ横に貼っておくのが裏技。これなら、目線を大きく外さずにチラッと確認できます。ただ、読み上げるだけにならないよう注意してくださいね。
タイムラグ対策:相手の話が終わって「一呼吸」おいてから話そう
Web面接では、通信の都合でどうしてもコンマ数秒のタイムラグが発生します。相手が話し終わったかな?と思ってすぐに話し始めると、実はまだ続いていて声が被ってしまうことも。
普段の会話よりも「一呼吸」待ってから話し始める、これくらいのゆとりを持つと、会話のキャッチボールがスムーズになります。
もしもの時はどうする?Web面接のトラブルQ&A

万全に準備していても、予期せぬトラブルは起こるもの。焦らず対応すれば大丈夫です。
Q1. 接続が切れてしまった時は?
A1. Wi-Fiが不安定で映像が止まったり、音声が途切れたりすることもあるでしょう。そんな時は焦らず、まずはチャット機能や電話で担当者に状況を伝えましょう。「回線の不調で音声が途切れました。もう一度お願いできますか?」と正直に言えば、多くの場合、評価を大きく左右することはありません。
大事なのは、トラブルが起きたこと自体よりも、その後の落ち着いた対応です。事前に回線速度をチェックしておくと、より安心ですね。
Q2. 家族やペットの声が入ってしまったら?
A2. 「静かな部屋を選んだはずなのに、犬が吠えちゃった!」 そんな時は、「失礼しました」と一言添えればOKです。変にごまかすよりも、素直に謝った方が好印象。もちろん、同居している家族には「これから面接があるから」と事前に伝えて協力してもらうのがベストです。
自分のタイミングで撮れる!「Web録画面接」という選択肢

最近増えてきているのが、「Web録画面接」という新しいスタイルです。
これは、面接官とリアルタイムで話すのではなく、あらかじめ用意された質問に対する答えを自分で動画撮影し、企業に送るというもの。
ライブ形式との違いは「撮り直し」ができること

Web面接との最大の違いは、何といっても「自分の好きなタイミングで撮れる」こと。相手と時間を合わせる必要がないので、忙しい人にはぴったりです。
そして嬉しいのが、失敗しても「撮り直し」ができる場合が多いこと(企業にもよりますが)。「あ、今の言い方ちょっと変だったな」と思ったら、納得いくまでリテイクできるので、ベストな自分をアピールできます。
録画面接ならではのコツ
相手が見えない分、スマホに向かって一人で話すのは少し照れくさいかもしれません。
でも、画面の向こうには確かに面接官がいます。無表情で淡々と話すのではなく、目の前に人がいると想像して、笑顔でハキハキと話すことを意識してみてください。
事前練習もしっかりできるので、準備不足で頭が真っ白…なんて事態も防げますよ。
ファイズなら「Web面接」も「録画面接」もスマホ1つで完結!

「Web面接、やっぱり準備が大変そう…」 そう感じた方もいるかもしれませんが、ファイズの面接ならもっとシンプルです。
ファイズでは、通常の「Web面接」と「Web録画面接」の両方に対応しています。Web面接の日時調整は予約ページから選ぶだけですし、Web録画面接なら応募してすぐに録画・提出ができるので、スピーディーにお仕事を決めたい方にぴったり。
しかも、面倒な履歴書や職務経歴書の準備は不要。「ちょっと話を聞いてみたいかも」と思ったら、スマホ一つで気軽に応募できます。
あなたに合ったスタイルで、新しいお仕事への一歩を踏み出してみませんか?


